<取り調べでの暴言や圧迫、家族や知人への侮辱――。今は少なくなったものの、被疑者を精神的に追い詰め、「自白」を得ようとするケースがある。逮捕されると、最大で20日間、被疑者は身体を拘束され、連日取り調べを受ける。家族や弁護士との接見も限定敵だ。「人質司法」とも呼ばれるこの仕組みは、他の先進国には見られない。こうした「人質司法」は、時に取調官に迎合するなどの「供述弱者」も生む。「自分はそうならない」と自信を持って話す人でも、そうした状態に陥りかねない。角雄記さん(中日新聞社社会部)が語り尽くしました。>
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